はじめまして
ご興味を持ってくださり、ありがとうございます。私がどんな人なのかを知っていただけたら幸いです。

顔ヨガインストラクター 正堺 万紗依
(しょうがい まさよ)
- 脳大成理論アドバイザー
- 糖質OFFアドバイザー
- アンガーコントロールスペシャリスト
- シニアチェアヨガインストラクター
1975.9.4生まれ
高知県高知市在住。夫と息子二人の4人暮らし。



バレーボール歴 41年 登山 徳永英明ファン歴 39年
世界を広げたい

海の近くで育ち、テトラポットが遊び場だった幼少期。小中高とバレーボール部に所属し、リレーではアンカー、生徒会長を務めるなど素直で活発な優等生でした。だからこそ、高校卒業後、社会人になった時、「社会で全然通用しない、役に立たない自分…」という大きな挫折を味わいます。
「社会で少しでも必要とされる人間になりたい」
この想いから、多ジャンルの仕事をするようになります。
20歳から8年間付き合っていた夫と結婚。子供が生まれてからは、5年間の専業主婦を経て社会復帰をしたのですが、仕事場での責任感と緊張感でピリピリし、子育てとの両立も大変で、毎日バタバタ、イライラする日々を過ごしていました。
命の使い方

そんな日々の中で、突然、癌の告知を受けます。
私はそのとき、「これは自分が作ったのものだ」と思いました。
さらには、肝臓にも影がある、と余命宣告まで…
人生ではじめて「死」を覚悟し、後悔しました。
何のために仕事してた? なんであんなに毎日イライラしてた?
「命の使い方、間違えてた…」
と思ったのです。
もしこの命が助かるなら、何をしたいか考えました。
あふれるように出てきたのは、まず家族との時間。
子どもとお酒飲みたいな。子どもの結婚式に出たいな。
夫と海外旅行したり、スローライフを送りたいな…
自分にとって大事なものは「家族」。
それなのに大事なものをおざなりにしていたことに気づいたのです。
顔ヨガとの出会い
41歳の時、ふいに撮られた自分の写真を見て絶叫してしまいました!
お肌を大切にできていなかった、お手入れも無頓着だった。
その結果、お肌が干からびた田んぼのようになり、なんとかしなければ!!と思いました。
そこから2年間、お肌のためにできるエステや高級化粧品を買って試したのですが、目に見えるような変化が起きずお金ばかり飛んでいく状況。
どうやったら内側からのハリ、ふっくら感を手に入れるのことができるのか…
検索をしていたときに、ヒットした言葉が「顔ヨガ」でした。
「メスを使わずに整形級の変化を手に入れることができる」
その言葉を信じ、希望を感じて資格を取り、これから起こるであろう変化にワクワクしていたところに先述の癌告知でした。
希望の光に
抗がん剤の治療は、想像以上に厳しいものでした。体調もすぐれず、どんどん変わる見た目に、生き方を変えようと思っていた心も折れそうになるほどでした。
それでも、いつもと変わらずに接してくれる子どもたちの姿に、いつまでも落ち込みすぎてはいけない、と前向きさを取り戻し、趣味を楽しんだり、たくさんの資格を取ったり、学びを深めていきました。
その中でも、習ったばかりの顔ヨガは毎日10分、ずっと続けていたのですが、ある日マジマジと見つめた鏡の中の自分の顔に驚きました。
ずっとコンプレックスだった上がらない口角が、上がっていたのです!
いつの間にか手に入っていた理想の口角に、顔ヨガは本物のメソッドだった!
同じように悩むたくさんの人を救っていける、希望の光になれる!と思い、顔ヨガインストラクターとしての活動をスタートさせました。

自分の顔は自分で、デザインできる。
口角が上がると人生が上がる。
一人一人のお顔を変えて自己幸福感を高めるお手伝いがしたい。
人生が変わるきっかけになりたい。
その想いで、これからも沢山の方に顔ヨガを伝えていきます。